牡丹に蝶、オレにはBlack Music

BLACK MUSIC好きな1-SHOW(いっしょう)が送る日々。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

Kev BrownのI DO WHAT I DOを買いました。

kevkev


知ってる人、いますか?

札幌HMVにて購入。先月、タワレコで試聴しいたのですが、昨日同店では売り切れていたので、HMVに問い合わせ、購入しました。
たぶん、知ってる人、少ないでしょうね。
Kev Brownは、Jazzy JeffのATOJ(A Touvh Of Jazz)の一員で、トラックメーカーとして、裏方に徹していた人です。それが、昨年、JAY-ZのBLACK ALBUMのアカペラ盤を使ってのRemix、「Brown Album」を作成し、一躍注目を浴びました。詳しくは、notraxを。
私も全くノーマークだったのですが、タワレコのメロウHIP HOPコーナーで前述のA Touvh Of Jazzの名前に目が行き、早速、試聴。そしたら、これまたよかった。最近、よく聴くメロウ系の中でも、群を抜いた内容でした。

親方も知ってる?

前述のJazzy Jeffを知らないという方は、ウィル・スミスはご存知ですかね?
あの役者のウィル・スミスです。彼は昔ラッパーだったのですよ(今でもアルバムを出したりしてるけど)。当時は、Fresh Princeと名乗っていて、Jazzy Jeffは、その相方を務め、DJ Jazzy Jeff & The Fresh Princeというコンビでした。
グラミーもとっています。「Summer Timeという曲です。夏の超定番。何年経っても、夏には必ず耳にします。
また、トランスフォーマー・スクラッチというDJテクニックを編み出した人です。トランスフォーマーっていうのは、DJミキサーのクロス・フェーダーを小刻みに左右へON⇔OFFと動かして、スクラッチの音を出す技。
当時から、ポップでありながら(以後のウィル・スミスの活躍をみてわかるとおり)、サンプリングネタはジャズが多かったりして、彼のセンスのよさが伺えました。

で、Kevに話を戻して

いやぁ、渋い。派手な音作りは何もなく、Pete Rockを彷彿とさせます。まさにメロウ。
HIP HOP独特のループが生み出す浮遊感。ザラザラした埃くささ。かといって、ドラムラインは至って硬質を保つ。空間を広げるエフェクトとボーカル、声ネタのサンプリング・・・。
不勉強な私にとって、客演のメンツもよくわからん連中だし、Kevも前々からチェックしていたわけではないです。
だけど、こういう良質な音こそ、もっと評価されるべきだと思うのですよ。ライナーノーツにもあるのですが、こういうのがUKのレーベルから発売されるというのは、悲しいかなビジネスが先行してしまっているUS業界の現状でしょう。
Guruが、「Put up or Shut upで、「カネと車と女の話しかできないようなヤツは、黙っていろよ」と言って、このゲームに嫌気が差したことを訴えているのも、わかるというものです。

派手な評価がなくとも、こういうアングラな1枚を掘り出すっていうのも、またHIP HOPの楽しみ。
先ほどのnotraxの記事にもありますが、何年か先になって、ジジイになった私が書斎で本を紐解くのにBGMとして選びたくなる、そんな1枚です
スポンサーサイト

テーマ:Hip Hop - ジャンル:音楽

CD購入:HIP HOP | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<好きなフレーズその2:Ralph TresvantのSensitivity | HOME | AZZUREのTシャツ買いました。>>

この記事のコメント

うわーこれ最近注目の人ですね!
BMRかなんかにも載ってました!
2005-11-12 Sat 01:43 | URL | ●ポ~ #-[ 編集]
マジっすか?
ATOJの絡みだし、もっと地味だと、思ってました
最近は雑誌をチェックしてなかったので……
やっぱり、アングラには、よい音が多いですよね
2005-11-13 Sun 05:44 | URL | 1-SHOW #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。